出汁 持参

つい最近まで　一番のお気に入りだったカフェ

お気に入りのサンジェルマン地区のランドマーク（？）である
サンジェルマン・デ・プレ教会の目の前にあって。

パリに着いたら　まずココでお茶・・・というほど
入れ込んでいたんです☆

テラスに座ってぼ～っとしてる自分に酔ったりしながら(笑)

当然　何度も利用してて　食べたり飲んだりしていたわけですが。

去年　「カモネギ」になってしまったんです　(-"-)

食べたり・・・

飲んだりして・・・

さぁ　お勘定・・・と思ったとき
小銭の持ち合わせが足らず　「お札を出してお釣りをもらえばいいか」
くらいのノリでユーロ札をギャルソンに渡しました。

「メルシーボークー♪　（訳・・・ど～も、ど～も、ありがとね～♪）」

ギャルソンの大げさな物言いに嫌な予感がして。
その予感は的中・・・(ーー;)
いつまで待っても　お釣りはもらえず
ものすごく高いお茶代となったのです・・・(T_T) 

まだお釣り持ってこないなぁ・・・と散々待って
ようやく自分たちが

カモがネギ背負って　出汁まで持参でやってきた～♪

状態になってたことに気付いたんです（ナミダ）

以後・・・
どんなに財布が重くなっても
キッチリお茶代が払えるだけの小銭は用意するようになりました　(-_-;)

しかも！
先日　相棒マダムが言うには
「忘れてたけど　今までにも数回あの店で　カモネギになってるよ！」

え～っ！そうだっけ？
全然　覚えてないよ？
何回もカモネギになってて　それでも通ってたオマヌケさん？

去年の一件以来　このカフェには行っていません　(-"-)

出汁まで持参して　カモネギになるのは
もう　懲りました～(^^ゞ

旅行は　用心怠らず、楽しく！！です(^^)

 

シャワーのお話

旅先で　ドキドキすることのひとつに
「シャワーの使い勝手」があります。

お部屋に行って　どんなシャワーが付いているのか、
実際に使ってみるまでわかりませんから
かなり　スリリングです　^^;

「困ったちゃん」なシャワー　その１

ものすご～く高い位置にあるシャワーヘッド。
しかも固定式。
しかも角度変更不可。

どの場所がお湯を受けられるのか、立ち位置を決めるまで
狭いブースの中を
頭を下げてウロウロしなきゃなりません。
背が低いジャパニーズ、高い位置からの水圧は
結構　肌に痛いです・・・(ーー゛)

「困ったちゃん」なシャワー　その２

仕切りのカーテンがないので
もう　水浸しになります　^^;
バスタブから出て　せっせと拭き作業しなきゃなりません　(>_<)

「困ったちゃん」なシャワー　その３

仕切りのカーテン云々・・・というより
狭すぎ！！
トイレ、洗面台、床はもちろん　壁までビショビショになりました　(ーー;)

「困ったちゃん」なシャワー　その４

とってもオシャレに見えるけど　これがクセモノ(笑)
左右のレバーは水とお湯、これはいいんだけど。
レバーの角度で　「水量＆温度」を調節しなきゃなりません！
ゲーム機のコントローラーの要領です。
いつまでやっても「好みの温度と水量」になりませんでした　(-"-)

「困ったちゃん」なシャワー　その５

天井にノズルがあります　↑

壁には　取り外し可のヘッドもありました。

充実した機能のシャワーですが、使いませんでした。
・・・正確にいうと　「使えませんでした」　(笑)

温度調節や水量調整は　コレでやるみたいなんです　↓

どのハンドル、どのレバー、どのボタンを「どうすれば」いいのか
ブースの外に説明書きがあったけど。

「日本語」で書いてないものだから　説明書きの意味ナシ！！！

テキトーにいじって　高温のお湯が勢いよく出て
お湯を止めようにも　止め方わからず
ドアまで閉まっちゃって出られず

「ぎゃ～っ」ってドアを叩きながら　高温のお湯を浴びるハメになる・・・

これは　もう　ホラー映画じゃん？

恐ろしくて　手が出せなかった小心者です　(笑)

ぎうぎう

夏休みも関係なく。

お盆の連休（これも関係なく）も出かける予定なし。

なので　夏に出かけた旅行の思い出をポツポツ書いていきます(^^)

暑いのが苦手で　夏にでかけることはあんまりないんですが。
人混み　極力避けたいので(笑)

夏にフランスに行くんだったら　ココ～！！って
そのときは息巻いてたっけ^^;

世界遺産で～す☆

パリから列車→バスと乗り継いで

車窓から　この風景を見たときはちょっと感動♪♪

てっぺんの修道院を目指しますよ～！

・・・でもね　(；一_一)
小さな島なんですよね・・・
当然　修道院に上がっていく道も狭い！

お土産物や

超有名なオムレツ屋さんもあって

どこもかしこも！　ぎうぎう！！

修道院の中だって　ぎうぎう！！

ぎうぎう・・・だめじゃん　(/_;)
暑いのに・・・だめじゃん　(-"-)

そんな世界遺産の旅でした(笑)

 

ぎうぎう・・・

天使たちがお家に入ったばかりのころ
だいとくろで　余裕のベッド。

だい　くろ　しょう　で・・・

ぎうぎう～！！！　(*^^)v

 

 

 

シロクマがいた部屋

今日はサロンに行ってきました　♪

足のマサージから始まって
小顔矯正のコルギに移るころは爆睡（笑）
ベッドに寝て目を閉じていたらこうなりますよね、気持ちいいし^^;

激痛で強制覚醒→爆睡→激痛で強制覚醒→爆睡・・・
コルギの後は爆睡してる間に　まつげエクステも終了して。

冷たいハーブティーをいただいて帰ってきました。

途中　コンビニで白くまアイスを買って　(#^.^#)
家で暑さでぼ～っとなりながら　白くまを食べていて
そういえば、パリのあのお部屋にも「シロクマ」がいたなぁ・・・

リビング（っていうのかしらね？）の壁に　シロクマ

ベッドルームにも　

シロクマ！！

このお部屋に　このシロクマの絵、
合ってるの？　どう(・・?

凡人にはちょっと理解しがたい（笑）
自分だったら　シロクマの絵はチョイスしないかな。
だから　凡人？　(^_^;)

不似合でもね

小さなホテルとか
B＆Bに泊まって

比較的　上層階の部屋にあたると
もれなく　この作業が付いてきたっけ。

トイレのタンクの水補充！

水の吸い上げが悪いところが多く
なかなかタンクに水が溜らないので
次に使うとき用に　こうして手動で補充～☆

部屋に備え付けの湯沸しポットは
本来の目的より　はるかに高頻度で
こうして水汲みに使ったなぁ（笑）

こんなにプリティーなお部屋で！

こんな絵みたいに綺麗なエイボンの街で！！

トイレタンクの水補充・・・
なんて　不似合な（笑）

カニ歩き

旅行先のホテル、
「狭い部屋」は当たり前に経験したから
大抵のことでは驚きませんが。

パリのこのホテルは
「狭い部屋」じゃなく、「狭い廊下」が強烈で・・・。

フツーに前を向いて歩けない狭さ(＠_＠;)
ちょっと、こう、肩を前に出して、身体を横にしながら
カニ歩きしないと前に進めません！

手ぶらならまだしも、
スーツケースを運び出すときなんかサイアクで
荷物を自分の前に置いて
足で押し出しながら進まないといけません（笑）

スーツケースを押しながら歩くorスーツケースを後ろ手で引きながら歩くなんてこと、
出来ませんよ(^_^;)

                       ↑
明かりが漏れてるところが自分たちの部屋

エレベーターホールから自分たちの部屋まで、
果てしない距離を感じたホテルでした(T_T)

 

間違いなくシャワー付きの部屋

イギリスのヨークに泊まったときのこと。

B＆B（ベッド＆ブレックファスト）に宿泊しました。
家族経営のこじんまりとした　感じのよさそうなゲストハウスでした。

「シャワーとトイレ付きの部屋をお願いします。」
「OK！OK！」
と、簡単に話はまとまりました。

・・・で、案内された部屋に入ると、なんか変なカタチの部屋で。
ベッドは２ツあるけど、シャワーとトイレが見当たらない。
このへんなでっぱりがトイレなんだろうか？とでっぱりについたドアノブを引くと
ビンゴ！でした。

トイレは分かった。
じゃ、シャワーはどこ？
この部屋のどこにあるっていうの？

そんなに広い部屋じゃなし、
あるのは
２つのベッドと、その脇のタンス？クローゼット？それだけ。

まさかね・・・という思いで
その箱に近づくと、あぁ・・・？シャワーだし（笑）
でも　ほぼ透明で丸見えなんですけど？
ベッド脇の半透明の箱＝シャワーブース、爆笑でした(^^)

立ち上る湯気で
部屋中もわもわ、しっとり（爆）
間違いなく「シャワー付きの部屋」でしたけど。

追記・・・します(^^)

イギリスの田園街ヨークのホテル外観

夏に訪れたので　暑いくらいの陽気でした。

・・・で、コレがシャワールーム（笑）ですね↓

天井との隙間から湯気を逃がす構造（爆）
・・・逃がした湯気の行方までは考慮されていない・・・（大笑い）

叫ぶ？

パリの小道を歩いていて。

思わず引き返して
ウィンドウに張り付いて見ちゃった。

「・・・マンドラゴラ？？？」

抜いたら「ぎゃ～～～っ！！」って叫ぶ？？？

・・・のワケないですから。
冷静になろうよ、自分！！

・・・って心の中でつぶやきました。

カップうどんと銀のポット

以前　このホテルに背伸びして泊まった。
１泊だけ（笑）

その夜、日本から持ってきたカップうどんを食べようと
「お湯」を持ってきてもらった。

「カップうどんに使うお湯」は銀のポットで運ばれてきた(^_^;)

カップうどんがホント、似合わない重厚なクラシカルホテルだったな～、うんうん（笑）

地元で差す傘

最近　父はこの傘を差してます↓


ホテルのクローゼットの中にあったので 頂いてきたもの。 布製で多少重いのが難点ですが、しっかりした作りで父のお気に入りです。

こちらのホテルの部屋にも傘は置いてありましたが、 「フロントで１０ポンドで販売してますよ。」みたいなメッセージ付きだったので 父へのお土産にはなりませんでした↓


地元で父がホテルの傘を差しているのは なんかミョーです。